建物明渡(家賃滞納・立ち退き/建物明け渡し)手続きについて
どんな場合にどの頁を参照すればよいのか
家賃の未納(延滞、滞納)が続いている。
家賃の支払いが無いまま、立ち退いてくれない。
滞納家賃を払わないのなら貸した建物を明け渡して欲しい
賃貸借契約違反の場合(貸した)部屋を出て行って欲しい
貸した借家人(賃借人)以外の人が住んでいる。
即刻立ち退いて部屋を明け渡して欲しい。
そのようなことでお困りの場合、法的手続きを含めた明け渡し請求
手続き・(交渉・建物明け渡し訴訟・建物明け渡しの強制執行)
により解決できます。
建物明け渡し請求(立ち退き請求)にも応じてくれない場合は、どうすれ
ば良いのでしょうか?
ムリヤリ賃借人(借主)を建物から追い出す行為や、借家人が居ない間
に合鍵で部屋に入り、荷物を排出したうえで、鍵を交換するようなことを
してはいけません。
暴行罪や住居侵入罪、窃盗罪等の犯罪である違法行為になる可能性
があります。
それではどうすればよいのでしょうか?
家賃も支払わないで、賃借建物に住み続ける借家人に出て行ってもら
い、建物(部屋)を明け渡してもらうには・・・
任意の交渉で、相手が応じてくれない場合は・・・・
法的措置(建物明け渡し訴訟・強制執行)により合法的に退去してもらう
ことができます。
建物明渡の具体的事例
建物明渡に関する具体的な流れに関しては具体的事例1,2
をご覧ください。
建物明け渡しの法的手続き
建物明け渡し訴訟手続き、強制執行手続き、保全処分についてはそれ
ぞれご覧ください。
滞納家賃の請求及び支払履行の約束
家賃滞納している借家人(賃借人)に滞納家賃(賃料)を払ってもらい
たい
支払いしないのであれば、退去(立ち退き、明け渡し)を
約束させる保
証はないだろうか?
滞納家賃請求に関する具体的な流れ及び滞納家賃支払いの約束につ
いては具体的事例3・即決和解手続
をご覧ください。
建物明け渡し手続きの第一段階(ファーストステップ)の賃貸借契約解除
とは?
有効に解除できる場合はどういう場合か?
またその手段・方法は?
「賃貸借契約解除
」をご覧ください。
建物明け渡しの相談委任の流れ
建物明け渡しに関する委任手続きの流れは
「滞納家賃請求・建物明け渡し請求手続のご依頼の流れ」をご覧ください。
司法書士費用
同じく料金報酬は「報酬料金表」をご覧ください。
司法書士の紹介
建物明け渡し請求を受任する司法書士は過去、金融機関や不動産会
社に在籍し、賃貸建物の賃料請求・建物明け渡し請求
(交渉から訴訟
提起、強制執行の法的手続きに至るまで)手続きの現場での経験によ
り、様々なケースで最も適切な対応をいたします。
詳しくは「司法書士の紹介
」をご覧ください。
アクセス
事務所の場所(アクセス・ご案内)は事務所案内をご覧ください。